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トップを走る経営者が
次のステージを目指して加速するとき、
社員や経営幹部は、いまのステージから
先に進むことを怖れています。
「社員の成長が、会社の成長につながる」
という信念こそが、次のステージに向け、
全社が一丸となる鍵です。
会社の変革を、ビジネスコーチングで
加速してみませんか?
Step1
個別の対話を通して、経営者や経営後継者が心に思い描く「世界観」を言語化します。
魅力的な「世界観」を紡ぎ出すことは、求心力につながります。経営者が魅力的なリーダーになることこそ、会社を動かし、業績を向上させる原点です。
「経営理念」をお持ちの企業様にも、このステップのためにお時間をいただいています。というのは、「経営理念」はあっても、「その企業らしさ」が充分に出ていなかったり、社員様に伝わる言葉になっていないことがあるからです。
「経営理念なんて考えたことない」という企業様にも、明文化はされていないけれど、必ず理念はあります。それがなければ、経営を続けてこれなかったはずです。暗黙だった「経営理念」を、言葉として紡ぎ出していきます。
個別にお話しできるお部屋(会議室など)をご用意いただいています。
Step2
『高い経営ビジョンを掲げたばかりに、困難に直面することが増えたし、一時は最悪のピンチも経験した。
でも、おかげで社員との絆は深まり、困難を乗り越えることで、これまで以上に強い会社になったんじゃないかと思う。
振り返れば、そんな10年間だった。』
「目標」は、ノルマではありません。「目標」に向かうプロセスで、目標達成以外に手に入るものは何でしょうか?「人間力が上がる」「今よりも有能な人になる」「決断力や行動力がつく」「社員との絆が深まる」など、様々なものを目標に向かっていく過程で手にすることができます。目標を用いて、こうした成長を加速することこそ、目標の正しい使い方だと考えます。
リーダーの役割は、企業や組織の成長を期待することにはじまります。どのくらいの成長を期待できるかが、その実現の度合いを決めます。
後継社長様に多いケースとして、有効なゴールセッティングができないというケースもありました。ご安心ください。その場合、企業・組織が進みたい「次のステップ」を話し合いで決めて、スタートを切ることが有効です。
Step3
社長の思いが経営幹部に伝わり、経営幹部の思いが社員に伝わる。熱い思いの連鎖が、会社を、組織を動かす
経営者が真のリーダーになることでその意志を継ぐ経営幹部が育ちます。それを知識・意欲・コミュニケーションの面でサポートし、経営幹部機能を強化します。
経営理念を明確化し、経営ビジョンを描いた社長が次にすることは、その理念やビジョンを実現するための仲間を創ることです。社長と経営幹部のコミュニケーションをサポートし、経営幹部の方が抱える個別の課題に対応します。
実務に精通していることと、企業を発展させるリーダーとしての役割はまったく異なります。実務において優秀な幹部社員が、企業を発展させるリーダーへと成長していく過程を、個別にサポートします。
経営幹部がタスクを整理し、進捗管理をする上で必要なワークシートやツールを豊富に用意しています。必要に応じて、個別企業様用にカスタマイズしてご提供しています。
Step4
「社員の成長が、会社の成長につながる」を合言葉に、リーダーを中心とした「動く組織」づくりを進めていく
働きやすい職場環境を築くことそれは、企業の存続に欠かせない無形の資産形成につながります
経営理念を浸透させ、経営ビジョンの実現に向けて、社員の理解を得る段階です。「社員の成長が、会社の成長につながる」という信念のもと、社員様の成長を促します。
必要に応じて、社員との個別面談を通して、社員個々の課題に対応します。社長や経営幹部と連携を取りながら進めていきます。
この段階では、企業様の個別のタスクに応じて、「生産の効率化」や「5S活動の導入」など、具体的な変化の伴う活動を推進します。それらの活動をスムースに導入できるようサポートします。