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社内で起こる課題のほとんどは、コミュニケーション不足によるものです。
適切な「対話」を定着させることで、職場の「言わない」「言えない」をなくし、健全な話し合いが行われるよう調整します。
1on1ミーティングは、人事評価のための個人面談とは違い、個性を尊重して「働きやすさ」を創造するためのものです。
トップリーダーのビジョンだけでなく、社内リーダーやメンバー達の想いを汲んだ未来像を共有します。
実績数値の確認からスタートする通常の会議とは違い、オープンで安全な場づくるに配慮して進めます。
導入当初は「こんなんことを話し合ってもしょうがない」「何も変わらない」といった意見が出ることもありますが、繰り返し行うことで未来志向を標準化していきます。
未来の組織図を描き、その実現を通して組織に変化と刺激を与えていきます。
変化に対して動きが鈍くなった組織を活性化するには、スタッフの教育プラス組織機能の変更です(人事異動ではなく組織機能の変更!)。
具体的に組織が変わると、変化に対する受容性が高まります。
業務フローを「見える化」することにより、最適な状態になっているかどうかを客観的に把握することができます。
それを単に効率化するという発想ではなく、未来を基準に業務・実務の流れを最適化するにはどこをどうすればいいのか?を議論するために使うのです。
この考え方は、製造業のみならず、流通やシステム開発などあらゆる分野に応用できます。
人員配置や工場レイアウト、事務所内レイアウトを「見える化」することにより、物理的な非効率を発見しやすくなります。
改善のプロセスの中で最も着手しやすいのが配置換えで、レイアウトを細かく変えてデータを取り、最も効率的な配置を実現することは生産性を高めるうえで効果的です。
未来を実現するためにやるべきことを一覧にまとめ、担当部署や担当者、行動計画、実現の時期を明記したシートです。
複数の課題に同時に取り組んで磨き上げていくためのマスタープランになります。
ここに示されたすべての未来を期限通り実現するという強い意志を持って臨むことが、企業のステージアップを加速します。
目標に対する進捗度を確認するための実績表です。
チェック項目は売上や経費などの会計数値のみならず、生産に関わる各指標や営業面での指標など、ポイントを押さえた数項目に絞り、毎月の進捗確認を行います。
経営方針発表会を最低年1回実施し、スタッフや関係者に経営者の描く未来像を直接伝えることは、必ず実行すべきことです。
全社員が同じ企業の未来像を描き、そのために仕事を進める体制を築く。これは成長企業の基本中の基本です。
経営方針発表会の準備・進行等を万全のサポート体制で支援します。
1年間の年間契約が基本となりますが、途中解約可能です。
スタッフ数 | コンサルティング料 | 内容 |
---|---|---|
スタッフ15名まで | 月額150,000円~ | 月1回訪問+課題対応 |
スタッフ25名まで | 月額200,000円~ | 月1回訪問+課題対応 |
スタッフ25名まで | 月額250,000円~ | 月2回訪問+課題対応 |
内容や支援テーマにより、見積金額が上記と異なる場合があります。
オプション以外は、すべてコンサルティング契約の中で必要に応じて提案・実行していきます。