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コラム「風の時代の仕事のヒント」配信中(2021/6~)

中小企業診断士の資格取得には、

29歳から36歳までの足掛け7年間、

多くの時間を費やしました。

試験合格まで6年、

実務補習生として1年。

 

受験を決めた時に、

仕事を優先することも決めました。

目の前の仕事をないがしろにしては、

元も子もありません。

1次試験は7科目、

これに合格した年と翌年に、

2次試験の受験資格が与えられます。

2次試験は論述試験4科目と、口述試験。

 

それまでの私は、勉強の習慣がなかったので、

人よりもかなり多く時間がかかっています。

いちばん辛かったのは、

1次試験7科目に合格し、

その年の2次試験には失敗して、

翌年の再受験の時。

この時、どうしても外せない仕事の日程と重なり、

再受験のチャンスをふいにしました。

 

翌年は、

せっかく合格した1次試験7科目からやり直しです。

当時、受験のことを会社に言える雰囲気ではなく、

言ったところで休暇を取れるような、

生易しい局面ではありませんでした。

運命と思うしかありません。

ゼロから再出発です。

 

その後も、「仕事優先」を崩せなかったために、

何度も煮え湯を呑んできましたが、

それを貫きました。

診断士としての独立を決め、

会社を辞めるときも、

有休消化など一切せず、

最後の1日まで職務を全うしました。

 

おかげさまで今は、

中小企業診断士として仕事をしていますが、

受験時代に出会った人たちが、

銀行や地元信金で要職をされていて、

その人たちからの紹介で仕事が進んでいます。

ありがたいことです。

 

いまは、

立て込んでいる仕事をこなすのに精一杯ですが、

こんな満身創痍になるような挑戦を、

再びしたいと思っています。

「苦労は買ってでもしろ」

というのが祖父の口癖でした。

苦難の中にこそ、輝く宝物があることを、

忘れないようにしたいと思います。

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プロフィール

企業に未来思考をインストールする
経営コンサルタント

長谷川 泰彦
Hasegawa Yasuhiko

株式会社リフレーム 代表取締役

中小企業診断士

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