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経営コンサルタント 長谷川 泰彦 が日々考え、感じたことをブログで発信中

中小企業には大きく分けて二つの課題があります。

ひとつは、お金の問題、もうひとつは、人の問題です。

お金の問題については、金融機関や経営支援機関と協調して、

財務計画・損益計画を立てて、業務の改善を推進します。

 

人の問題については、採用から人材育成、後継者など、

多岐に渡る課題がありますが、

今の社会に圧倒的に不足していると常々感じるのが、

互いを「認める」という関係性です。

 

会社で、お互いの仕事や人格を認め合う文化が育まれていたら、

いくつかの社会的問題に解決の道がつきます。

鬱病や長時間労働の問題は、「認める」ことが希薄な環境で、

起こりやすいと思います。

 

働いているお父さん、お母さんが会社で認められていなかったら、

子どもの教育にも影響しそうですよね。

いじめや教育問題にも波及するかも知れません。

「認める」ことが定着した会社は、充実した社会生活のみならず、

家庭環境にも影響し、プラスの関係性を育むことになるでしょう。

 

企業の場合、経営者が「認めている」と思っているほど、

従業員は「認められている」と感じていないのが普通です。

これは上司と部下の関係でも一緒です。

「認める」スキルが圧倒的に不足しているのです。

 

「認める」のは気持ちだけでなく、スキルが必要です。

そして、「認める」スキルの専門家が、ビジネスコーチです。

経営改善計画を立てても、実行するのは人ですから、

人の問題が解決しないことには進みません。

 

ビジネスコーチと恊働で、「認める」スキルを社内に醸成し、

同時進行で経営改善を進めていくプロジェクトを、

いつくか推進しています。

 

中小零細企業の場合、99%は社長の責任で動いていますから、

本来は社長が認められないことなど、社内にないはずです。

相手を認めた上で対策を取ることでしか、成果は上がりません。

「認める」関係性の連鎖を、多くの会社に定着させるなんて、

しびれるプロジェクトだと思いませんか?

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プロフィール

財務と組織の「枠組み」を変える
経営コンサルタント

長谷川 泰彦
Hasegawa Yasuhiko

株式会社リフレーム 代表取締役

中小企業診断士

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