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経営コンサルタント 長谷川 泰彦 が日々考え、感じたことをブログで発信中

トラック運送業は、

大きく儲かる商売ではありません。

設備投資をしたら、コツコツと稼いで、

回収が終わってからがようやく儲けです。

 

回収が終わったころに

新しいトラックに買い替えたら、

あまり儲けはありません。

都市部では、年式の古い車を

規制で排除していますので、

新しい車に買い替えざるを得ず、

中小運送業にとっては厳しい環境です。

 

運賃収入から燃料費や人件費、

それにトラックの購入資金を引いて、

差益が出ていたとしても、たいてい

それは車検代や修理代で消えます。

 

儲けが出るかどうかは、

トラックの償却が終わった後に、

「どれだけ長く車を使えるか?」

にかかっています。

儲かっている運送屋さんは、

必ず古い車もきれいです。

整備が行き届いています。

 

経営を傾ける運送屋の多くが、

トラックを大事に使う教育をしていません。

車両管理がドライバー任せだったり、

大事にしている人とそうでない人の差が

大きかったりします。

 

コツコツと稼いでいくという意識や、

回収が終わってからがようやく

儲けだという意識がないと、

トラック運送業は務まりません。

 

そうしてみると、

トラックを大事に長く使う従業員教育こそ、

中小運送業の生命線ともいえる

重要な要素なのです。

 

運送業専門の中小企業診断士として私は、

トラックを大事に扱う教育の推進を旨として

お客様に接しています。

道具を大事に扱うことは、商売の基本原則です。

 

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プロフィール

財務と組織の「枠組み」を変える
経営コンサルタント

長谷川 泰彦
Hasegawa Yasuhiko

株式会社リフレーム 代表取締役

中小企業診断士

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