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経営コンサルタント 長谷川 泰彦 が日々考え、感じたことをブログで発信中

戦史を研究した書籍が、たくさん出ています。

最前線での「戦い方」に焦点を当てたものも多くありますが、

戦線への物資輸送や、先遣隊による建設作業も含めた

戦闘体制の「全体像」をマネジメントすることが、

長期戦においては極めて重要です。

遠征ともなれば、物流や建設に関わる人数を合わせると、

戦闘員以上の規模になることもあるでしょう。

 

第二次世界大戦で、日本敗戦の原因のひとつとして、

物資輸送など、戦闘以外の部分を軽視していたことが

明らかになっています。

最前線における食料や燃料の供給は生命線です。

物流部門を軽視してはなりません。

 

現代においても、企業が十分な戦闘能力を発揮するためには、

先遣隊による調査や、後方からの物流支援は欠かせません。

実運送を担当する運送会社は、

最前線で戦う企業に物資を供給する一個小隊であり、

顧客企業の戦線の一部であるはずです。

 

運送会社でありながら、戦いの全体像を見極め、

より効率的な物流や在庫管理を提言していけたら、

サプライチェーン全体の利益を上げることもできます。

そのような考え方を、ロジスティックスと呼んでいます。

 

運送会社の社長さんにも、戦史の研究に熱心な方がいます。

自社のことだけでなく、顧客企業の物流の全体像を見極め、

プロとして提言していく力のある社長さんは、魅力的です。

最前線ほど華やかではありませんが、

物流だって最前線並みにかっこいい仕事です。

私はそんなふうに思って、運送会社と関わっています。

 

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(関連記事)

「ロジスティクスの源流は兵站輸送(№004)」

http://www.reframe-vision.com/%3Fp%3D628

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プロフィール

財務と組織の「枠組み」を変える
経営コンサルタント

長谷川 泰彦
Hasegawa Yasuhiko

株式会社リフレーム 代表取締役

中小企業診断士

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