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経営コンサルタント 長谷川 泰彦 が日々考え、感じたことをブログで発信中

私の仕事の中で、

経営者を勇気づけるための時間が、

かなりのウェイトを占めています。

勇気づけるのは、ほめるのとは違います。

課題を乗り越えられることを、信じて

それを言葉にして伝えることです。

 

手法として、経営指標を使った分析や

経営改善計画を作ることはしますが、

それが主な目的ではありません。

現在の課題に、どう対処したらいいのか、

実はわかっている経営者がほとんどです。

全く新しい手法や、王道などないことは、

経営者自身がよくわかっているのです。

 

経営改善と言っても、当たり前のことを、

しっかりとやり続けるしかありません。

それは、

お客さんのニーズにちゃんと応えることや、

お金や数字の管理をしっかりとすることや、

社員との関係をより良い関係にすること、

などです。何かを避けて通っているので、

改善が必要な状態になったわけです。

 

営業所の閉鎖や関連会社の清算など、

ドラスティックな改革を要する場合でも、

経営課題の本質は、日々やるべきことを

ちゃんとできるようにすることにあります。

資産整理で一時的にキャッシュができても、

それは継続性がありませんので、

本質的な改善とは言えません。

 

経営者が今まで避けて通ってきたことに、

いまから真摯に立ち向かおうとしたら、

勇気がいります。

その勇気を引き出すことさえできたら、

経営改善計画なんてA4用紙1枚程度で

十分足ります、小規模企業の場合は。

 

今後、私が磨いていかなければならない

能力は、経営者の勇気を引き出すことだと

切実に感じています。

その部分にしっかりと自己投資して

いきたいと思います。

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プロフィール

財務と組織の「枠組み」を変える
経営コンサルタント

長谷川 泰彦
Hasegawa Yasuhiko

株式会社リフレーム 代表取締役

中小企業診断士

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