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コラム「風の時代の仕事のヒント」配信中(2021/6~)

「本気で稼ぐなら長距離トラック」という時代がありました。

今は、長距離ドライバーの仕事は給与水準も低く、長時間労働で、

不人気職種の代名詞みたいになっています。

職業に対する評価は、時代によって変わります。

 

今は不安定な時代ですから、公務員が人気職種です。

安定していて、労働環境も守られています。

しかし、この先も公務員がいいかどうかは、わかりません。

近く、大きな変革がないと立ち行かないのは誰の目にも明らかです。

国や自治体など、大きな組織ほど変革には痛みが伴いますから、

これからの公務員は、安定志向の人にとっては、

苦しい時代に突入するかも知れません。

 

では、どんな職種がいいのか?

と聞かれることがありますが、その問い自体がおかしいと思いませんか?

評価のいい仕事につくことが、幸せに結びつくわけではありません。

どんな仕事でも、本気でやっていくこと以外に、

職業を通した自己実現はないと思います。

 

私は、運送業を専門分野にしていますが、

運送業界は今、極めて苦しい状況にあります。

もっと活気のある、成長分野を専門にすれば、

同じ労力で、もっと稼げるかも知れませんが、

私はこの分野でやっていくと決めました。

 

他人の評価や、「今成長しているかどうか」に振り回されている限り、

本当にやりたい仕事は見つからないと思います。

トラックドライバーには、天職だと思って本気でやっている人、

誇りを持ってやっている人がたくさんいます。

「好き」を仕事に結びつけている人の割合は、

営業や事務なんかに比べたら、圧倒的に多いかも知れません。

 

私は、バスやトラック事業者の役に立つ仕事を、

これからも本気でやっていきたいと思います。

職業に対する評価は変わりますから、

「物流」や「人の移動」に関する仕事が、見直される時代が必ず来ます。

その時に、圧倒的な実績を持った人材でありたいと思います。

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プロフィール

企業に未来思考をインストールする
経営コンサルタント

長谷川 泰彦
Hasegawa Yasuhiko

株式会社リフレーム 代表取締役

中小企業診断士

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