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経営コンサルタント 長谷川 泰彦 が日々考え、感じたことをブログで発信中

バス会社に在籍していた頃、

乗務員研修を何度か受けました。

運転態度から車内アナウンスの仕方、

お客様への対応の仕方など、様々な

項目で教育訓練をしてもらいました。

 

経験の長い先輩ドライバーから、

「お客様からどう見られているか?」

「より安全な考え方や方法は何か?」

といった観点で講義があり、参加者が

交代で運転や車内アナウンスをします。

 

この研修でいちばんいいと思ったことは、

お互いのいいところを真似る機会になる

ということです。それぞれいい所があり、

「彼のは、こういうところが良かったね」

という解説がつきます。互いのいい所を

気づき、取り入れることを促しています。

 

私たちは、仕事の中で、低い基準に流れて

いってしまうことがあります。

「あの人がここまでしかやらないのなら、

自分もここまででいいや」という姿勢です。

こうした姿勢が職場に定着してしまうと、

やる気はどんどんなくなっていきます。

 

高い基準に向かう職場の雰囲気は、意図

して作らないと、定着しないと思います。

ドライバーの場合、普段は互いの仕事は

見えないので、研修を通して学びました。

同じ屋根の下で働いていたとしても、

意外とお互いの仕事は見えていない

かもしれません。

 

企業研修の仕事をいくつか抱えています。

よく言われるのが、一過性の研修に終わって

ほしくないということです。

お互いのいいところを気づいて、認めたり

真似る気持ちを表に出すことができれば、

普段の仕事が学びの場に変わります。

 

自分自身が研修で受け取ってきたものを、

少しでも還元できるような企業研修を

実現したいと思っています。

 

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プロフィール

財務と組織の「枠組み」を変える
経営コンサルタント

長谷川 泰彦
Hasegawa Yasuhiko

株式会社リフレーム 代表取締役

中小企業診断士

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