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経営コンサルタント 長谷川 泰彦 が日々考え、感じたことをブログで発信中

鎌倉中央図書館の司書のツイート、

『9月から学校へ行くくらいなら死んじゃおうと

思ったら、逃げ場所に図書館も思い出してね』

が話題を呼びました。

 

9月1日、子どもの自殺が一番多い日だそうです。

 

たくさんの子どもたちが、

「学校には、行かなければならない」

「学校に行かないと、社会に出て困る」

「高校くらい出ておかないと、まともに働けない」

といった大人たちの固定観念に苦しんでいます。

 

私の長男が、高校3年で不登校になり、先日、

退学の相談に私と一緒に高校に行きました。

そこで、教師から説得された言葉の浅さには、

本当に心からびっくりしました。

 

「高校を出ないと、まともな仕事に就けない」

程度のことしか、学校に来させる理由を思い

つかない教師が、果たして本当に教育者かと

思いました。

 

1時間半の教師の説得は、1から10まで高校を

辞めたらまともな就職ができないこと、公務員

にはなれないこと、まともな仕事ができないと

社会保障も受けられない事に終始していました。

 

挙句の果てに、これまで先生の説得を無視して退学

した人が、どんなみじめな人生を歩んでいるのか、

説得の正しさを裏付ける「脅し」の逸話つきでした。

 

本人が学校を続ける意欲につながる言葉は、結局

最後の最後まで聴くことができませんでした。

 

2人の教員の説得は、まったく的外れでしたし、

「そういう脅しはやめてほしい」と思いましたが、

私は、本人が決めるまで、黙って聴いていました。

 

今どき、学歴と「幸せ」が関係ないことなんて、

みんなわかっていると思っていましたが、意外と

そうでもないのかも知れません。

 

引きこもりの子どもたちが、自己実現する場は、

今後はどんどん増えていくと思いますし、学校に

行けなかったくらいで不幸な人生を歩まなければ

ならない社会が、いい社会のはずはありません。

 

みんなが自分の役割を認識して、社会的に人の

役に立てることを喜びと感じられるような世の中

の実現に、私は一役買いたいと考えます。

まずは、私自身が自己実現することからです。

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プロフィール

財務と組織の「枠組み」を変える
経営コンサルタント

長谷川 泰彦
Hasegawa Yasuhiko

株式会社リフレーム 代表取締役

中小企業診断士

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