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経営コンサルタント 長谷川 泰彦 が日々考え、感じたことをブログで発信中

運送業専門の中小企業診断士として

業種を特化した活動をしていますが、

経営改善のロジックは、どの業種にも

応用できるものを、運送会社に伝わり

やすい表現方法で適用しているだけです。

運送会社だからと言って、何か専門的な

方法があるわけではありません。

 

業種特有の専門的な課題は、他の業種でも

起こりうる一般的な課題に変換して対応策

を練ることで、解決の糸口が見えてきます。

ひとつとして同じ企業はありませんが、

経営課題は、抽象度を上げると共通点を

見いだすことができます。

 

そうした観点で、専門分野での経験の蓄積は、

他業種でも活かせることになります。

今期は、運送業だけでなく海運業や造船業を

専門分野に加えることを計画していますが、

最初に取り組むことは、業界の専門知識を

身につけることで、相手に伝わりやすい

「言葉」や「表現方法」を得ることです。

 

それから、業界のビジネスの特徴を探り、

その業種の課題を一般的な課題に置き換えて

考えてみます。海運や造船は、設備投資が

非常に大きいビジネスです。

設備を長期的に運用することでコツコツと

収益を積み上げていきますが、そのプランが

予想通りいかないと、投資回収ができなく

なるビジネスモデルです。

 

今のような変化の激しい時代には、不利な

業種と言えます。それを、どう有利にして

いくかが共通の課題と言えそうです。

多くの設備産業が抱える課題と共通です。

 

個別の課題を、共通の課題に一般化したり、

一般的な手法を、個別具体的な課題に適用

したりするなど、視点をマクロとミクロの

間で行き来させることで、難しそうな課題

にも対応していくことができます。

視野を移動させて物事を多面的に検証する

スキルを、高めていきたいと思います。

 

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プロフィール

財務と組織の「枠組み」を変える
経営コンサルタント

長谷川 泰彦
Hasegawa Yasuhiko

株式会社リフレーム 代表取締役

中小企業診断士

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