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経営コンサルタント 長谷川 泰彦 が日々考え、感じたことをブログで発信中

運送業界の話です。

 

荷主であるお客様のニーズにできるだけ応えよう

として、お客様の要望を聞き、お客様に合わせて

限界まで努力して仕事をしていたのに、少し運賃

の安い運送会社が出てきたら、すぐに契約解除に

なりました。

 

何が問題だったのでしょうか。

 

顧客ニーズをしっかりと聞いて、できるだけ

それに合わせて仕事をする。必要なことかも

知れません。でも、ただの御用聞きになって

いたとしたら、そこには価値がありません。

 

その社長さんは、「できない」という一言を

お客様に言わないために、ドライバーに相当

無理をさせていました。運行管理規程の観点

からは、グレーどころか、ブラックです。

 

運送会社はモノを運ぶプロとして、専門家の

立場から、顧客の物流についてアドバイスが

できる圧倒的な提案力を持って、荷主と対等

な立場で取引をするのが理想です。

 

中小零細運送会社がほとんどできていないこと

です。みんなができていないから、できる会社

はすぐに注目されます。

 

これはどの仕事でも共通のことです。

 

私自身も、中小企業診断士として多様な仕事を

させていただいていますが、顧客の要望に

応えるばかりに、御用聞きになっていないか

よく振り返っています。

 

プロとして、圧倒的な提案力と専門性を磨き、

いい会社と対等に取引ができる自分でありたい

と思っています。

 

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プロフィール

財務と組織の「枠組み」を変える
経営コンサルタント

長谷川 泰彦
Hasegawa Yasuhiko

株式会社リフレーム 代表取締役

中小企業診断士

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