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最近は忙しさにかまけて、
つい「できない言い訳」を
自分に対してたくさんしていました。
この姿勢は、感謝をなくします。
物理的に時間が足りなかったとしても
焦るかどうかは選択できるはずです。
私の師匠は、超がつくほど多忙な中でも
冷静さを失わず、着実に対応しています。
そんな姿勢をいつも間近に見ていると、
まだそこまで忙しいわけではない自分に
できないはずがない、と思い直します。
せっかく期待に胸が膨らむような仕事を
しているのに、焦燥感や慌ただしさしか
感じないようになってしまったら、
本当にもったいないと思います。
仕事の喜びをもっと感じられるように、
その時々の感情を、意識的に選択して
いきたいと思います。
昨日の朝は、久しぶりにお世話になっていた
バス会社に顔を出しました。
朝早い時間だったので、数人としか会って
いませんが、何人かと少し話をしただけで、
心がとても軽くなりました。
仕事に誇りを持つ人に会うのは刺激的です。
日々の中でいつも感じていたい好みの感情を
主体的に選んでいきたいと思います。