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経営コンサルタント 長谷川 泰彦 が日々考え、感じたことをブログで発信中

私は、数字がとても苦手でした。

今でも苦手意識は出てきますが、中小企業の

会計に係わる仕事をしていますので、得意と

思われている方も多いと思います。

数学や算数が一番苦手で、暗算は特に苦手。

1000円のものが100個でいくら?みたいな

計算がすぐに出てきません。

 

数字と仲良くなれたのは、電卓を使うように

なってからです。計算は電卓がやってくれる

ので、電卓さえあれば安心です。

仕事に行く時の忘れ物で一番怖いのが、電卓

です。だからいつも複数台持っています。

 

会計は、数字よりも「文脈」を読み解くことが

大事だと思っています。決算書は結果ですから

そうなった原因や理由があります。

焦点をあてるのはそちらの方で、謎解きのような

おもしろさがあります。それは得意です。

会計資料は、数字よりも「流れ」を見ていきます。

 

それから、決算書を渡すと問題点を指摘される

と思われている経営者もいらっしゃいますが、

私は決算書を見て、その会社のいい点を見抜く

ことが極めて得意です。問題点に焦点をあてる

よりも、長所を伸ばす方がはるかに良くなります。

 

決算書は、過去の情報の蓄積ですが、私たちの

仕事は、未来を創っていくことです。

そういう視点で見ていますので、決算書を見る

のが全く苦になりません。

算数が苦手だったころの私を知る人が見たら、

驚きの変化かも知れませんが、会計が得意分野

の中小企業診断士として、これからも数字とは

一生のおつきあいになると思っています。

 

そして、同じように数字に苦手意識を持つ人の

気持ちがよくわかるので、それでも会計が必要

な人に、企業会計のおもしろさを伝える役割が

自分にはあると思います。

会計を「ものがたり」として読み解けるように

なると、世界が変わると確信しています。

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プロフィール

財務と組織の「枠組み」を変える
経営コンサルタント

長谷川 泰彦
Hasegawa Yasuhiko

株式会社リフレーム

代表取締役 中小企業診断士

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