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経営コンサルタント 長谷川 泰彦 が日々考え、感じたことをブログで発信中

三菱リージョナルジェットをご存知ですか?

国産初のジェット旅客機として、また半世紀

振りの国産旅客機の開発として注目を浴びて

います。

 

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この飛行機の諸元を見て最初に思ったのは、

バス会社や鉄道会社が航空分野に進出する

時代が来るかもしれないなと言うことです。

 

高速バス最大手のウィラーエクスプレスが

鉄道会社を買収したり、運輸会社がフェリー

の会社を買収したりと言った時代です。

 

航空機の運用には莫大なコストがかかり

ますが、小型ジェット機が低コストで運用

可能になれば、都市間輸送や離島航路の

主役は小型ジェット機になるでしょう。

 

日本は各県に地方空港を設置していますが、

一部を除いて運営状況は良くないようです。

その社会インフラが、より役立つ時が来る

かも知れません。

 

自動車事故に比べて、航空機事故の確率は

圧倒的に低いですし、メンテナンスや燃油

コストの問題がクリアされれば、あとは、

安全管理ノウハウだけが課題になります。

 

運輸事業者の経営資源で最後に残るのは、

安全管理に関するヒューマンスキルだけ

だと思います。運行管理もメンテナンス

も技術進歩で人手がかからなくなります。

 

運送業のコンサルタントとして、最終的

に必要とされるのは、安全マネジメント

に関するノウハウをどう定着・進化させ

ていくかということになるでしょう。

 

かつて国鉄や鉄道系の大手バス事業者の

独占だった都市間のバス輸送に、様々な

後発バス会社が参入して、サービスを

拡充させてきました。

 

LCCのような人気路線に価格競争で参入する

企業だけでなく、地方路線に顧客サービスで

挑む航空会社が出てきてもいいと思います。

 

翼や胴体に、自社のロゴマークが入った小型

ジェット旅客機を格納庫に並べる姿を想像

している経営者がきっといると思います。

 

楽しみな時代が来そうです。

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プロフィール

財務と組織の「枠組み」を変える
経営コンサルタント

長谷川 泰彦
Hasegawa Yasuhiko

株式会社リフレーム 代表取締役

中小企業診断士

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