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おはようございます!
あっという間に金曜日ですね。
そして5月も残りわずかです。
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吉村明氏の作品『高熱隧道』を
これまでに4回ほど通読しました。
黒部第3発電所建設を題材にした、
過酷で凄惨な建設現場の物語です。
なぜこんな凄惨なシーンがたくさん
ある小説を何度も読みたくなるのか?
自分でもわかりません。
消化しきれていない感情を発散して
いるのかも知れません。
読んでいる間、
暗く張り詰めた気持ちになりますが、
そのあと仕事に熱中できる自分に
なっています。
仕事に対する、感情のバランスを
取り戻しているのかも知れません。
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感情のバランスを取り戻すために
していることはありますか?
小説や音楽は、人生のリズムを
整える上で欠かせませんね。
それでは、今日もよい1日を!