">

BLOG

BLOG.

経営コンサルタント 長谷川 泰彦 が日々考え、感じたことをブログで発信中

経営者が普段から口にしている怖れや不安を、

従業員はそのまま受け取り、仕事観を構築して

います。

 

「受注額は安くなる一方だ」

「最近の社員は残業させたらすぐに辞める」

「この仕事ではこれが限界だ」

という観念を持っている社長の元で働く社員は、

全く同じ観念を持って仕事に臨んでいます。

 

そんな状況で、社長がいくら

「もっといい金額で受注を取ろう」

「機械の稼働時間を上げよう」

「新しい仕事をしよう」

といっても、社員は「無理です」と言います。

 

その結果、

「うちの社員はやる気がない」とか、

「幹部のくせに、何を言っても『無理だ』と言う」

という社長の観念を補強することになります。

 

逆に、業界や仕事に前向きな観念を持っている社長

の元には、同じような見方をしている社員が育って

いきます。

 

たとえば、業界として単価が下がっているなら、

「付加価値の高い受注のためには、何をしたらいい

だろう?」と考えています。

 

思い返してみると、自分が勤めていた頃、何人かの

社長の元で仕事をしてきましたが、その業界や仕事

に対する見え方は、社長がどう見ているかに大きく

影響されていたと思います。

 

それは、普段からの口癖や態度などから読み取って

いたのだと思います。

 

だからリーダーは、普段から何を考え、何を発信し

ているのかを、常に気遣うことが大切なのです。

 

改めて自分の観念を見直してみたいと思いました。

新着記事

プロフィール

財務と組織の「枠組み」を変える
経営コンサルタント

長谷川 泰彦
Hasegawa Yasuhiko

株式会社リフレーム 代表取締役

中小企業診断士

詳細