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コラム「風の時代の仕事のヒント」配信中(2021/6~)

おはようございます!

 

昨日のできごとです。

 

今日提出の書類が、外注先から上がってきて

チェックすると、指示通りになっていません。

 

その時点で提出まではあと12時間。

私が手をかければ、何とか間に合います。

 

こんな時、外注先に戻して指示を再確認させ、

やり直しをさせられるかどうかは、リーダー

シップに関わる問題です。

 

過去の私なら、自分で直していたと思います。

時間もないですし、私は正解を知っている上、

間に合わなかったらまずいのは自分ですから。

 

でも、それは最悪の対処法ですね。

 

指示通りの仕事が仕上がってこないなら、指示の

仕方を見直して、再度やってもらうべきです。

言いにくいことですが、「やり直し」です。

 

外注先の人に、「この程度の仕事でいいんだ」と

思ってもらっても困りますし、気持ちよくお金を

払うことだってできません。

 

求めるレベルまでは、必ずやってもらいます。

「できる」と見込んで頼んでいるのですから。

 

振り返ってみると会社員時代、私は自分でやり直し

してしまうタイプの上司でした。

部下ができない仕事を、自分でやってしまうことが

多々ありました。

 

今にして思えば、部下の成長を阻んでいたのは

自分だということがよくわかります。

 

部下の代わりにやってあげるのは、逃げです。

「言いにくいことを伝える」ことから逃避して

いました。育成責任を放棄していたのです。

 

さらには、部下がやるべき仕事を、上司の自分

がやっているということは、上司としての役割

を果たす時間をつぶしているということです。

極論を言えば、役職に対する背信です。

 

…なんだか胸が痛くなってきましたが、会社で

よく起こっていることだと思いませんか?

 

「任せたことは、最後まで責任を持たせる」

 

当たり前で単純なことですが、部下から上司に

なった時に必要なパラダイムシフトの一つです。

 

管理職としての育成責任を果たせていますか?

 

それでは、今日もよい1日を!

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プロフィール

企業に未来思考をインストールする
経営コンサルタント

長谷川 泰彦
Hasegawa Yasuhiko

株式会社リフレーム 代表取締役

中小企業診断士

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