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経営コンサルタント 長谷川 泰彦 が日々考え、感じたことをブログで発信中

おはようございます!

 

人材育成のためには、社員の自主性を引き出す

ことがとても大事です。

 

「自ら考えて行動する」という主体的な行為を

引き出すためには、コーチングが有効です。

 

一方で、企業には絶対に守らせなければならない

最低限のルールも存在します。考える余地はなく、

強制的に関係者に守らせるべきことです。

 

例えば、食品を扱う企業が賞味期限や食の安全に

関してミスを起こすことは許されません。

事故があればシビアに再発防止の仕組みを導入し、

徹底的に教育して守らせなければなりません。

 

ここに「育成」と「教育」の違いがあります。

 

育成は主体性を引き出すこと=セルフマネジメント

教育は教えてできるようにすること=セットアップ

 

私は、育成は教育の上に成り立つと考えています。

最低限の教育が行き届いていてはじめて、育成に

視点が行くということです。

 

セットアップが先です。

 

教育から育成への移行で難しいのが、「~すべき」

「~しなければならない」ばかりの環境にいると、

「~したい」「~でありたい」という主体的な心情

が出てこなくなることにあります。

 

教育から育成にスムーズに移行させるには、

教育の中で「理由」や「背景」を伝えることです。

 

「なぜそうしなければならないのか?」

「なぜそうすべきなのか?」

がわかれば、応用問題を解く際に役立ちます。

「なぜ」を伝えないと、考える人は育ちません。

 

つまり、「理由や背景を伝えない教育が、育成を

阻む原因になる」ということです。

 

ということは、「教育の段階から育成は始まって

いる」とも言えます。

 

日々の業務指示の中で、どのくらい理由や背景を

伝えられていますか?

 

「育成」のできる管理職を目指したいですね。

 

それでは、今日もよい1日を!

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プロフィール

財務と組織の「枠組み」を変える
経営コンサルタント

長谷川 泰彦
Hasegawa Yasuhiko

株式会社リフレーム 代表取締役

中小企業診断士

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