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おはようございます。
スケールの大きな人に憧れます。
スケールとは、物事や世界を見るときに基準
にする「モノサシ」のことです。
言葉は、その人がいつも何を考えているのかを
如実に表します。たとえば私は、企業の成長を
いつも考えているので、毎日更新しているこの
ブログの記事も会社のことを書いています。
使っている用語も、ビジネス用語が多いです。
マーケティングが得意な人はマーケティング
用語を普段から使いますし、ITが得意な人は
IT用語をよく使います。
使っている言葉は専門分野や得意分野を反映
しています。
つまり言葉はその人の頭の中を映し出している
と言えます。
言葉は同時に、その人が考えているスケール感
も表しています。たとえば私の記事は、従業員
30人から50人規模の中小企業の経営者目線で
あったり、管理職目線であることが多いです。
スケール感の大きな人は、日本経済や世界経済、
この先10年20年を考えています。それは言葉
に反映されますので、受け手にも伝わります。
自然に発する言葉が、より大きなスケールで
物事を捉えた発想や視点であることに憧れます。
自分の中の発想を、より大きなスケールで捉え、
同時にミクロの視点で分析できる、そんな視野
を常に持ちたいと思います。
と、ある人の話を聞いていて感じました。
それでは、今日もよい1日を!