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おはようございます!
「センスを磨く=五感を磨く」です。
仕事の「センス」があるとかないとか
言うことがあります。
例えば、「営業のセンスがない」とか、
「会計のセンスがいいね」とか…。
この場合、「センス」は「適性」に近い
意味で使われていると思います。
「適性」という言葉には、生まれもった
性質とか、はじめから備わっている性質
という意味が含まれています。
生まれ持っているものだから、変える
のは難しい、ということになります。
ところで、そもそも「センス」ってなん
でしょう?
直訳すると、sense=五感、です。
五感は、「五感を磨く」という使い方が
あるように、後天的に向上させることが
前提です。
「営業のセンスがないね」と言われたら、
センスを磨けばいいだけの話ですね。
五感ですから、たくさん見たり、聞いたり、
体感するうちに、磨かれていきます。
センスが向上しないのは、見る、聞く、
体感する量が少ないのかもしれません。
しっかり見て、ちゃんと聞いて、意識して
体感することが、センスを磨く早道です。
「自分の仕事のセンスを磨き上げる」
ことを意識して仕事に取り組んでみませんか?
それでは、今日もよい1日を!