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経営コンサルタント 長谷川 泰彦 が日々考え、感じたことをブログで発信中

おはようございます。

 

コミュニケーションは「伝える」と

「受け取る」の双方向のやりとりで

成り立っています。

 

「伝える」力を高めるために、語彙力

(言葉の数)や表現力を向上させたり、

論理力や説得力を鍛えたりします。

 

コミュニケーション能力を向上させる

というと、この「伝える」方ばかりが

クローズアップされる傾向にあります。

 

ところが、「受け取る」方が奥が深くて、

実はコミュニケーション能力の向上に

はこちらを鍛える方が効果的なのです。

 

「受け取る」レベルには4段階あります。

 

1.言っていることがかわるレベル

2.言わんとしていることがわかるレベル

3.言っていないことまでわかるレベル

4.本人が気づいていないことまでも

受け取れるレベル、の4段階です。

 

傾聴力や理解力といった、表面的な言葉

を解釈する能力のほかに、観察力や洞察

力を働かせて、言わんとしていることを

読み取ったり、質問力を駆使して言って

いないことまで引き出す。さらに本人が

気づいていないことまでフィードバック

するくらい鋭く推し測る。

 

ここまで「受け取る」能力を高めると、

「伝える」努力をしなくても「伝わる」

ようになります。

 

人は自分のことを理解し受容してくれる

相手の言うだからこそ、聞いてくれるの

です。

 

伝えても伝わらない場合、伝える能力を

高めたり伝え方を工夫するよりも、受け

取る能力を高め、受け取り方を工夫する

ほうが早いかも知れません。

 

「理解してから理解される」の原則です。

仕事だからと言って、その逆はありません。

いつでも相手を理解する方が先です。

 

日々その練習ですね。

 

それでは、今日もよい1日を!

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プロフィール

財務と組織の「枠組み」を変える
経営コンサルタント

長谷川 泰彦
Hasegawa Yasuhiko

株式会社リフレーム 代表取締役

中小企業診断士

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