">

BLOG

BLOG.

経営コンサルタント 長谷川 泰彦 が日々考え、感じたことをブログで発信中

おはようございます。

 

中小企業経営に携わる仕事をしていて、

必ず突き当たるのが、経営者の同族関係

に関わる問題です。

 

同族企業には利点も数多くありますが、

家族や兄弟間の関係がそのまま経営に

表れるという側面もあり、両刃の剣です。

親戚関係までも絡むと複雑を極めます。

 

悪影響が出始めると、止めどなく業績が

悪化することもあり、取り扱いに苦慮する

問題でもあります。

 

そこで経営者と共有したいのは、スタッフや

関係者は、当事者たちが思っている以上に、

そうした関係やそれに対応する経営者の姿勢

を見ているということです。

 

ビジネスを客観的に見ている経営者であっても、

同族問題となった瞬間に、当事者としての視点

でしか見られなくなることがあります。

 

そんな時、引いてみる視点を常に経営者に提供

して、客観的になってもらうこと、どんな姿勢

で対応することが客観的に見ていいのかを判断

してもらうことをしています。

 

もともと優秀な経営者ですから、引いて見る

視点さえ失わなければ、判断を大きく誤ること

はありません。

 

同族問題の問題点は、ふだんは冷静な判断が

できる人に、引いて見る視点を失わせること

です。それさえ回避すれば、普通の人間関係

の問題にできます。

 

こんな見方ができるのも、三代目という立場

で祖父や父の商売を見てきた経験からです。

小さいころ感じていていた家族間の機微は、

こんなところで役立ちました。

 

それでは、今日もよい1日を!

新着記事

プロフィール

財務と組織の「枠組み」を変える
経営コンサルタント

長谷川 泰彦
Hasegawa Yasuhiko

株式会社リフレーム 代表取締役

中小企業診断士

詳細