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おはようございます!
昨日は瀬戸内の温暖な気候の中で1日を過ごし、
今朝は積雪の中、フロントガラスの氷を解かす
ことからスタートです。
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長年経営してきて、現在経営危機に瀕している
会社は、「存在意義」が明確になっていないこと
が危機の原因かも知れません。
「何のために会社が存在するのか?」
経営環境は、10年前、20年前とは明らかに違い
ます。創業当時は存在意義があっても、現在では
その役目を終えているという可能性もあります。
長く継続する会社は、時代に合わせて「存在意義」
を刷新しているか、普遍の「存在意義」を持った
会社といえると思います。
「存在意義」を明確に定義でき、それが時代の要請
にも合致しているとき、企業は収益を生みます。
収益が減るということは、存在意義が明確でないか、
それが時代の要請と合わなくなってきたということ
です。
「その会社の存在意義を刷新する」
ということが、経営改善に取り組むときにとても
重要になってきます。
それは個々の職業人にも言えます。
環境変化に応じて「自分の存在意義を刷新する」
ことが、役立てる人材であり続けるためにコツ
なのかも知れません。
あなたの職業人としての存在意義は何ですか?
それでは、今日もよい1日を!