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経営コンサルタント 長谷川 泰彦 が日々考え、感じたことをブログで発信中

おはようございます。

 

経営改善を進める上で、最も障害となるのが

「現状維持」の抵抗です。

 

人は変化を恐れ、安定していることを求める

性質をもともと持っているので、この抵抗を

否定することはできません。

 

改善した方が、より良い状態で安定できると

わかっていても、現状がとても悲惨な状態で

あったとしても、それでも変化を拒む感情が

生じるものだと理解してください。

 

経営改善を進める側は、現状に危機感を持ち、

当然の仕事として改善を進めていきますので、

改善策を進めることが正論です。

 

一方、改善を拒む側には、現状維持の正論が

ありますので、対立構図になりがちです。

残念ながら対立してしまうと、改善そのもの

がうまく進まなくなります。

 

人間関係の大原則は、

「理解してから理解される」です。

 

改善を進める側が、それに抵抗する人たちの

感情や行動を理解することなくして、改善を

進めることに理解を示してはもらえません。

対立ではなく対話です。

 

それも、1回や2回の対話で理解してくれる

と思わないでください。人の現状維持志向は

本能に根差していますので、とても強いもの

です。

 

その過程で、説得しようとする側が、相手の

思いや感情を本当に理解しようとしてはいな

かったということに気付く瞬間があります。

 

説得しようとしている時点で、相手のことを

本気で理解しようとはしてはいないはずです。

 

「改善に抵抗する人をそこまで理解しなきゃ

ならないの?」

という話ですが、それが対話です。

 

経営改善は数字で計画しますが、実行には

根気強い対話力が不可欠なのです。

 

対話力を磨くこと=理解力を磨くこと

なのです。

 

それでは、今日もよい日を!

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プロフィール

財務と組織の「枠組み」を変える
経営コンサルタント

長谷川 泰彦
Hasegawa Yasuhiko

株式会社リフレーム 代表取締役

中小企業診断士

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