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経営コンサルタント 長谷川 泰彦 が日々考え、感じたことをブログで発信中

おはようございます。

 

改善活動の最大の落とし穴は、

「課題を見誤ること」です。

 

あまり効果のない改善に着手し、結果

が出てもそれほどは影響のないことに

時間と労力を費やしてしまうことです。

 

深く考えず目立ちやすい課題の対策に

着手すると、こういう結果になりがち

です。

 

目立ちやすい課題とは、

・製品不良でクレームが発生した

・ムダな在庫が山積みになっている

・遅刻や欠勤者が後を絶たない

というようなことです。

 

よくあるのは、担当者や該当者に反省

させて終わっていくパターンです。

それでは再発防止になっていません。

 

本当に解決しなければならない課題は、

目立たないところに潜んでいることが

あります。

 

目立たない課題とは、

・作業手順が明文化されていない

・役割分担や責任者が明確でない

・管理職が管理職として機能していない

のようなことです。

 

トヨタの「なぜ」5回(問題の原因を

5階層まで深堀する)が有名ですが、

表層的な問題の改善にすぐに着手する

のではなく、根本的な課題を探ること

に頭を使うということです。

 

課題の捉え方は、モチベーションにも

影響します。改善が進む職場は雰囲気

が前向きになります。

 

職場の雰囲気が停滞してきたら、課題

の捉え方をチェックしてみてください。

 

それでは、今日もよい1日を!

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プロフィール

財務と組織の「枠組み」を変える
経営コンサルタント

長谷川 泰彦
Hasegawa Yasuhiko

株式会社リフレーム 代表取締役

中小企業診断士

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