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コラム「風の時代の仕事のヒント」配信中(2021/6~)

おはようございます!

 

「正当なフィードバックが人を育てる」

 

かつて私が、ある組織の管理職だった時、年上の

部下に対して正しい(厳しい)フィードバックが

できませんでした。

 

「求められているレベルと比べて、どのくらい

パフォーマンスが低いのか」

 

というのを、年下の者から言われる心情を思うと、

どうしても言えませんでした。

 

本人のその後の成長を思えば、それを伝えることは

「優しさ」にほかなりません。

 

また、管理職として育成を放棄するのは、職務怠慢

でもあります。部下の中に「戦力外」を作るのは、

管理職の逃げでもあるわけです。

 

年上で社歴の長い部下でも、部下は部下ですから

上司には育成責任があります。

敬意を払いつつも、伝えるべきことは伝えるべき

でした。

 

同じことが、クライアント様企業でも起こっていて、

管理職の悩みの種になっています。

 

このとき、どんな取り組みが有効か?

 

かつての自分の体験から導き出した答えは、

「しっかりとお互いが向き合える対話の場を創る」

です。対話の量が圧倒的に不足しているから、

「言えない」が起こると考えたのです。

 

私も対話の中に入って場創りをお手伝いしながら、

当事者同士が正当なフィードバックができるよう

サポートしたところ、管理職からこんな感想が

返ってきました。

 

「私の方が学ぶことが多かった」

 

正当なフィードバックは人を育てます。

受け取る人だけでなく、発する人を育てます。

 

正当なフィードバックができる関係づくりを

今後もサポートしていきたいと思います。

 

それでは、今日もよい1日を!

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プロフィール

企業に未来思考をインストールする
経営コンサルタント

長谷川 泰彦
Hasegawa Yasuhiko

株式会社リフレーム 代表取締役

中小企業診断士

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