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経営コンサルタント 長谷川 泰彦 が日々考え、感じたことをブログで発信中

おはようございます。

 

組織の中で、大きな障害があるにも関わらず、

それを言い出せずに妥協しながら仕事をして

いるケースがあります。

 

精神衛生上、とてもよくありません。

 

その障害が、人である場合、とても厄介です。

ある時期とても会社に貢献してくれた人材が、

局面が変わると障害になり、何度自覚を促し

ても本人が変われないというケースです。

 

辞めさせるわけにもいかないし、現在でも

低いながら貢献度はゼロではない。

でも意欲ある人にブレーキをかけるので、

優秀な人材がどんどん辞めていく。

 

こんなケース、ドラスティックに組織機能を

変更し、障害となっている人の影響力をゼロ

に近づけるしかありません。組織の主軸から

外すということです。

 

本人も参加している会議で、そんな組織変更

を提言して、組織を動かしていくことも私の

役割のひとつです。

 

障害になっている本人は、実はいちばんよく

それを自覚していて、でも自分を変えられず

に悩んでいたりすると、主軸から外したこと

を怒るどころか、感謝されたりします。

 

一方、障害が取り除かれた組織の主軸部隊は、

それまでは見えなかった数々の真の問題点に

直面します。

それにいかに対応していくかが課題です。

 

そうなってみると、障害となっていた人が

実はいろいろな面で責任をかぶってくれて

いたことに気付いたりします。

 

その時はじめて互いの理解が進むという結果

になります。

 

組織を動かすとは、そこに関わる様々な立場

の人の心理を想像し予測し、よりよい結果を

創り出すことです。

 

スタッフの心理的な安全を確保することが、

いい業績に結びつくことは、言うまでもあり

ません。重責ですが、組織を動かす仕事、

やめられません。

 

それでは、今日もよい1日を!

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プロフィール

財務と組織の「枠組み」を変える
経営コンサルタント

長谷川 泰彦
Hasegawa Yasuhiko

株式会社リフレーム 代表取締役

中小企業診断士

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