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経営コンサルタント 長谷川 泰彦 が日々考え、感じたことをブログで発信中

おはようございます。

 

「最近、上司がうるさくなった」

これはある顧問先のスタッフから聞いた

言葉なんですが、

 

いい傾向です。

 

これまではうるさく言わなかった上司が、

最近はうるさく言うようになった。

職場の雰囲気が悪くなったような印象を

受けますが、そうではありません。

 

これまで無関心だったり、気づいても何も

言わない職場だったのが、少なくとも部下

や後輩に関心を持って、「気づいたら言う」

努力をしているということです。

 

第一歩は踏み出せた、ということです。

 

次のステップは、気づいたことを直接言う

のではなくて、質問して考えさせるという

ことです。上司が一方的に言うのではなく、

質問して上司と部下が半々でしゃべるのが

理想です。

 

このステップの肝は、上司がちゃんと聞く

姿勢を身に着けているかどうかです。

最後まで聞かない上司に、部下は絶対本音

を言いません。聞いてくれる人かどうかは、

上司の態度や姿勢で判断します。

 

聞く姿勢をトレーニングして、質問の形で

考えさせるステップまで行くと、職場内の

コミュニケーションはほぼ正常化します。

 

組織運営をコンサルする上で、組織内の

コミュニケーションの正常化はポイント

となる要素です。これに成功しないと、

PDCAがちゃんと動かないからです。

 

[第1段階]

上司と部下に会話がなく、職場ではお互い

無関心。

 

[第2段階]

上司と部下に表面的な会話しかなく、上司

が部下に注意しない(気づいても言わない)

 

[第3段階]

上司は部下に関心を持ち、気づいたら注意

するが一方的。部下の話はあまり聞かない。

 

[第4段階]

上司は部下に質問して考えさせる会話ができ、

コミュニケーションが成立している。

 

[第5段階]

上司は部下の成長をサポートする役割を認識

して、互いに成長する関係が成立している。

 

管理職に目指してもらうのは、だいたい

こんなステップです。

 

あなたの職場はどんな段階ですか?

 

それでは、今日もよい1日を!

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プロフィール

財務と組織の「枠組み」を変える
経営コンサルタント

長谷川 泰彦
Hasegawa Yasuhiko

株式会社リフレーム 代表取締役

中小企業診断士

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