">
おはようございます。
部下の行動を管理しようとすると、
息苦しい職場や関係になります。
管理するのは結果で、行動は部下
が自分で考えてやるのが理想です。
部下は上司と異なる人間ですから、
上司の思い通りに動かなくて当然
です。でも、結果は顧客の求める
レベルに達する必要があります。
上司が仕事を教える時に示せるのは、
・到達したい結果
・それにたどり着くための方法
・その過程で注意すること
の3つです。できればやってみせる
とより効果的です。
教えたのと違う行動を取った瞬間、
注意して矯正していると、自主性は
育ちません。
結果を見て考えさせ、求める結果に
自分でたどり着く援助をするのが
上司の役割です。
行動を管理し始めると、新たな方法
やイノベーションは生まれません。
部下の行動を管理していませんか?
それでは、今日もよい1日を!