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経営コンサルタント 長谷川 泰彦 が日々考え、感じたことをブログで発信中

おはようございます。

 

設備投資型のビジネスにとって、資金調達は

常に大きな課題です。

 

金融機関から資金調達する場合、銀行が会社

をどのように評価しているかが問題です。

銀行は会社を格付けして6つに区分します。

 

正常先、要注意先、要管理先、破綻懸念先、

実質破綻先、破綻先です。

 

資金調達の難易度のボーダーラインは要管理先、

と破綻懸念先の間にあります。

銀行はお金を貸すときに、決められた割合の

貸倒引当金を積み立てる必要があります。

 

その割合が、破綻懸念先になると極めて大きく

なるので、銀行は貸しても利益がでない状態に

なるのです。銀行も営利企業です。

 

資金調達を支援する場合、格付けを意識して

対策を講じます。また、格付けを上げるため

の経営改善策を表明します。

 

実際には格付けのロジックは明かされていません

ので、何がどうなったら上がるとは言えませんが、

財務状況や財務管理能力、計画・実行力が評価に

影響を及ぼしていることは間違いありません。

 

既に終えてしまった決算内容を変えることは

できませんが、財務管理能力や計画・実行力を

プラス評価してもらえるように働きかけること

は可能です。

 

経営者と作戦会議をして、スタッフにも協力を

仰ぎ、計画通りの資金調達を実現させて、設備

投資でビジネスを加速させる。その全プロセス

を支援し、収益化の段階までサポートしていく

のが私の仕事です。

 

銀行での勤務経験はありませんが、銀行マンの

置かれた状況や心理を理解することは生命線です。

 

社長と銀行の間に立って企業を支援するのは、

苦しいけれどやりがいのある仕事です。

 

それでは、今日もよい1日を!

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プロフィール

財務と組織の「枠組み」を変える
経営コンサルタント

長谷川 泰彦
Hasegawa Yasuhiko

株式会社リフレーム 代表取締役

中小企業診断士

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