">

BLOG

BLOG.

経営コンサルタント 長谷川 泰彦 が日々考え、感じたことをブログで発信中

おはようございます。

 

中間層がいなくて組織が機能していない、

という会社があります。

 

年配社員と若者ばかりで、30代・40代の

中間層がひとりもいない状況の会社です。

 

中間層がいなくて何が問題になるかと言うと、

コミュニケーションギャップが生じやすく、

タテ社会が形成されにくいことです。

 

通常、組織は後輩が入ってくることで先輩社員

が教え役になり成長します。それを見守る上司

もまた教え役を指導することで成長するという

感じで、タテのラインが形成されます。

 

新入社員にいちばん年齢が近い社員が教育係に

なることで親近感も生まれ、ちょっと上の先輩

社員についていくことで、新入社員も少し先の

自分を想像しやすいわけです。

 

中間層がいないということは、いきなりベテラン

に教えられることになるので、新入社員は面喰う

ことになります。

そのギャップがあまりにも大きいと、新入社員が

会社を去ることになります。

 

教える側がそのことを恐れはじめると、健全な

タテのラインが成立しないのです。

 

そんな中、中間層がいなくても、いい意味での

タテ社会が機能している会社に出会いました。

 

若い社員が年配社員を尊重しつつ力を発揮し、

年配社員も若者の活躍を妨げずちゃんと育成

している会社です。

 

そういう会社も実際にあることがわかると、

中間層がいないこと自体が問題ではないと

気づきます。

 

問題の本質は、マネジメントです。

教える側の先輩社員、教わる側の新入社員の

姿勢をちゃんとマネジメントすることが解決

への道筋です。

 

ちなみに、マネジメントの課題が多くの会社

が抱えていますので、改善事例も豊富です。

一見、難しく見える問題ですが、実は多くの

会社が抱えている問題と本質は同じです。

 

スタッフの年齢層の不均衡はマネジメントで

解決していく、ということです。

 

それでは、今日もよい1日を!

新着記事

プロフィール

財務と組織の「枠組み」を変える
経営コンサルタント

長谷川 泰彦
Hasegawa Yasuhiko

株式会社リフレーム 代表取締役

中小企業診断士

詳細