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経営コンサルタント 長谷川 泰彦 が日々考え、感じたことをブログで発信中

おはようございます。

 

経営者や管理職が、最優先経営課題にどれだけ

時間を費やしているかが、企業の成長スピード

に直結します。

 

最初に取り組むことは、経営課題の中でどれが

最優先かを判断することです。

 

たいていは緊急性の高い課題に着手せざるを

得ないため、緊急度順に対応しています。

 

でも経営課題の中には、「これが解消すれば

いくつかの経営課題が一気に解決する」

というものがあるはずです。

その効果が最大のものが最優先課題です。

 

最優先課題が何かわかっても、それに時間を

かけられないという状況が出現します。

日常業務や緊急課題に忙殺され、最優先課題

に十分時間をかけて取り組めない状況です。

 

これは重要度の理解が足りなくて起こります。

 

ある企業では人材採用が業績アップの鍵だと

わかっているのに、採用広告を出したあと、

何もしていないという状況でした。

まだまだできることはいくらでもあります。

 

でも今いるメンバーで何とか現状の仕事は

回っていくので、経営課題とわかりつつも

何もしていなかったわけです。これでは今日

の仕事はこなせても、発展はありません。

 

この会社の場合、採用という課題を通して

「経営者や幹部の役割の認識が適切でない」

という真の課題が見えてきました。

 

経営者や幹部の仕事は、会社の発展を推進

することです。日常業務で報酬をもらって

いるわけではありません。明日の会社を作る

ことができないなら、スタッフと同じ給料

でいいわけです。

 

「会社の発展を推進することが仕事なんだ」

と認識を改めた瞬間、日常業務よりも課題

対応の優先度がグッと上がります。

 

「日常業務でただでさえ忙しいのに」とか

「緊急課題に追われてそれどころではない」

 

という状態から、会社の成長にちゃんと時間

を使える状態(気持ち)にシフトすることが、

成長スピードを上げるということです。

 

それでは、今日もよい1日を!

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プロフィール

財務と組織の「枠組み」を変える
経営コンサルタント

長谷川 泰彦
Hasegawa Yasuhiko

株式会社リフレーム 代表取締役

中小企業診断士

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